いのちの教室
今日はいのちの教室でした。
参加者が1組でしたので兄弟みんなで来て頂きました。
卵子と精子からの出会いで
受精卵となる。
受精卵って小さかったんだよ!
折り紙にあいた小さい穴をみつけて
こんなに小さかったんだ!と子どもたちも驚いていました。
お腹の中での胎児の成長。
みんな、おへそあるよね?
そこからママの栄養と酸素をもらって
お腹の中で大きくなったんだよ。
おうちに帰ったら自分のへそのお、見せてもらおうね。
誕生日は自分で決めたんだよ。
この日に産まれるぞ!ってみんなが決めたよ。
お産のDVDも見てもらいます。
赤ちゃんが産まれた!泣いた!!
なんか、おもしろかった~!という
感想もありました。
どうやって自分は産まれてきたんやろう?
ママから話してもらいます。
つるっと出てきたよ。
時間かかったよ。
痛かったよ。
みんなも狭いところをよく通り抜けてきたね。
すごかったね。
そこからは、いのちについて話します。
いのちのあるもの、ないもの。
一緒に考えます。
お花は?にんじんは?魚は?ドラえもんは?
いのちのあるものは、無くなったら復活しない。
みんなのいのちも、たったひとつ。
だから大切にしてほしい。
私は、お腹の中で亡くなるいのちもみてきた。
でもみんなは生きて、ここにいる。
それはすごいこと。生きる力があった。
だからこれからも大切に、自分も、他の人のいのちも。
ご家庭でできる性教育のポイントや
おすすめの本も紹介します。
第二次性徴をむかえ、射精や生理がはじまったとき
ちゃんと伝えることができるように
ポイントをまとめています。
参考になればと思います。
おうちでゆっくり読んでください。
来月のいのちの教室は、11月24日に開催です!
お待ちしてます😉
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