訪問へ行ってきました
同じ看護学校を卒業後、一緒に大阪へ出ていき、病院は違いましたが大阪でも仲良くしてくれていた友だちが、里帰り出産のため佐賀へ帰ってきていました。
1か月前に生まれてきてくれたMちゃん。
友だちにそっくりすぎて笑えました。
私の開業をみてすぐに連絡をくれました。母乳が出てるのか不安だと。
おおざっぱなイメージの友だちでしたが看護師という職業柄でしょうか、すごくまじめに几帳面に育児をしていました。
赤ちゃんの10g単位まで計測できる体重計を買って、毎日体重を測って、毎回母乳量を測定して……
体重計をみれば増えてるから安心すると思いますが、数字が気になり、逆にストレスとなることもあります。
母乳は毎回同じ量がきちんと出るわけではないです。時間帯や赤ちゃんの調子によって変わります。
もう、体重計は使わなくていい!じゅうぶん増えてるから、欲しがる時に欲しがるだけ飲ませてたら大丈夫!!
と伝えると、
「よかった、気楽に子育てできそう」
と言ってくれました。
初めての育児だと不安なことは多いです。
これであってる?間違ってない?周りはこう言うけど、どうなんだろ?
どんな小さなことでも気軽にご相談いただければと思います。
それにしても、久しぶりに会ったので話が止まらず、妊娠から出産話、大阪の思い出話で盛り上がり2時間も滞在してしまいました(笑)
Mちゃん、あなたのお母さんは妊娠中から毎日たくさん歩いてよく頑張っていたよ、出産のときも早く会いたくて陣痛中にスクワットしてたんだって、今もMちゃんのために色々悩みながらも母乳で育てたいって、頑張ってくれてるよ。
生まれてきてくれてありがとう。
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