塩ちゃん
大阪の助産学校の友達からお手紙が届きました。
しお助産院と名付けたのは、私のことを塩ちゃんや塩とよぶ友達が多かったので愛着がありつけました。(名字なのに結婚して名前変わったらどーするん?と色んな人に言われましたが…)
助産学校で仲良くしてくれていた友達たちは、本当に熱意のある助産師ばかりでした。
出産、育児をしながら自分の助産師としての成長を止めず、会えば仕事のこと、これからのことを熱く語る貴重な友達でした。しょうもないことで笑い転げたことも私の癒しでした。
これから前のようにすぐ会える距離ではなくなりましたが、いつまでも私の大切なお友達たちです。
これからも見守ってほしいし、見守り続けていきたいと思います。
友達たちによく言われたのですが、塩ちゃんはいつも努力してる、頑張ってる、と言われます。
仕事をしながらアロマセラピストや国際薬膳師、漢方スタイリストなどの資格をとっていたからでしょうか…
私は楽しくて勉強して資格をとっていたし、これが産婦さんはもちろん、家族や周りの人たちを健康にできたらいいなと思っていたので、お金はかかりましたが(笑)まったく、苦ではありませんでした。休みの日が資格習得のための講義で1日つぶれても、有意義だったなと思ってました。
私は努力してる!頑張ってる!と思うときは、そこに楽しさはないかも?それは続けることが難しいかも?自分の首を絞めてるだけかも?と思います。
助産師やってるの頑張ってる!とは私の友達はみんな思ってないと思います。助産師という仕事が天職で、楽しくて、素晴らしい仕事だと誇りに思っているからです。
仕事もプライベートも、心から楽しく思うものを大切にして、これからも生きていこうと思います。
手紙をくれた友達、ブログ見てるって書いてあったから勝手に写メのせてしもたけど、許してー(笑)見てるかな?嬉しかったよ、ありがとう!٩(ˊᗜˋ*)و
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